スキル獲得や転職、起業、出世、のんびりした暮らしその他何でもいいのですが、設定した目標を達成できるか、そして成功できるかどうかは、実は80パーセント、感情で決まると言われています。
持っているスキルが何なのかなど、他の要因は20%に過ぎません。
また、人間の潜在意識レベルに存在する問題点が、行動にストップをかけていることが多いのです。
ですので、この問題点の根っこの原因を探り当て、そこへの対処法を考え、具体的な解決策を施していかない限り、目標達成はストップされ続けるのです。
そこで、この記事では、目標達成に向けた行動を挫折させずにゴールするために必要な5つのステップについて解説します。
確実に目標を達成して、自分の描く理想の人生を手に入れたいと思っている人はこの記事を読んでみてください。
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なぜ目標を達成できないの? 途中で挫折する原因は?
目標を立てて、よしやるぞ!とスタートを切ってしばらくは目標達成に向けた行動をするけど、いつしか目標も頭の片隅に追いやられ、行動をしなくなってしまう。 こうした悩みを持つ人はとても多いです。
行動が続かなければ現在の状況のまま変わらず、最初描いた人生の目標はいつまで経っても達成できません。
多くの人はこういう状況なのですから、何か科学的な法則性があるはずです。 結論から言うと、この理由は次のとおりです。
- 目標達成に向けた行動をストップさせる原因は、感情面が80%であり、スキル不足等は20%に過ぎないこと
- ストップさせる感情のそのまた奥底に横たわる潜在意識の部分をインストールしなおさない限り、行動はストップされ続けるということ
いかがでしょうか? この潜在意識レベルで行動をストップさせている要因は個人ごとに異なり、それを正確に探り当てるには、行動科学に基づくコーチング技術をマスターしたコーチと幾度も対話することが必要なのです。
これは実際私自身もコーチと体験セッションをするまで理解できませんでした。 自分自身が気づいていない潜在意識部分で、実はこの出来事が足を引っ張っていたんだということを、対話の中で引き出してくれたのです。
思いもしない心の奥底の要因でしたので、とても驚きました。
今ではそれへの対処法も身につけ、心の底から心配事のほとんどない、生じてもすぐ復活できる快適でエネルギッシュな生活ができています。
このコーチング技術で他の人の人生を豊かにすることを職業にするまでになっています。 詳細は別の記事で書きたいと思います。
目標を確実に達成するための5つのステップとは?
多くの人が目標達成に向けた行動をストップさせてしまうのには、科学的な要因があることは分かったけど、ではどうすれば目標達成できるようになるの?という疑問が湧くと思います。
それへの答えは、次の5つの行動ステップです。 これら5つの行動ステップを順を追ってクリアしていくことが必要です。
ステップ1 自分はこういう人生にしたいという大胆な目標を設定し、明確に視覚化する
今すぐにではなく一定期間後に達成したい目標ですので、まずは大胆とも言えるほど大きな目標でなければなりません。人生がガラッと変わるぐらいの。それが大きなモティベーションを産むわけです。
そして、目標は目標は頭で考えているだけでなく、紙に書き出し常に持っておくことが必要です。 なぜなら、忙しさの中ですぐに忘れてしまうからです。
また、抽象的に〇〇になりたい、とか〇〇を達成したい、というような目標を立てるのでは不十分で、達成した時に自分はどういう姿や振る舞いをしているか、どこでどういう生活をしているか、何を所有しているかといった具体的なイメージを描くことが不可欠です。いわゆる視覚化です。
そしてそれに成りきってみる。 なぜなら人間は感情によって行動しますので、明確なイメージを描き感情を揺さぶらない限り行動を続けさせるモティベーションにはなり得ないからです。
ステップ2 目標達成に向けた行動をストップさせている問題点を特定する
目標を立てて明確にイメージしていても、いつも三日坊主になったり、ある程度長く続いても結局途中で挫折したりするのはなぜでしょうか?
実は目標達成できないのは、モチベーションが不足しているといったプラス方向の要因よりも、何かの問題点があるといったマイナス方向の要因の方が大きいのです。
目標は立てても、努力を続けるのが辛くなって挫折しそうになると、「まぁこれを達成しなくても、〇〇があるからいいか」と自分で言い訳をセットしてしまったり、あるいは、「自分にはこれを達成するのは元々無理なんだ。能力不足だ。」などと整理してしまった経験はないでしょうか?
このように自分で逃げ道を作って、途中で放棄したりします。
これは無理もないことです。感情整理の癖が行動を阻んでいるのです。
行動をストップさせている原因は、自分でも忘れている過去の経験であることもあれば、自分で億劫なだけなのに言い訳をこしらえてしまう態度だったりします。
専門知識を有するコーチは、適切な質問によって、実はクライアント自らの中での対話を進めさせ、自ら気づきを得るようサポートできるんです。
ステップ3 問題点の根底にある真の原因を探り当て、処方箋を書く
ステップ2で特定した問題点の背景には通常、潜在的な原因が横たわっています。 それは潜在意識レベルに染み込んだ過去の失敗の体験などです。
あの時に〇〇を達成できなかったから自分にはこれくらいの能力しかない、など知らず知らずリミットを設けてしまっていたり、過去の苦しかった感覚が行動を躊躇させていたりします。
この根っこの要素に至っては、表面に顕在化した問題点とは異なり、自分1人ではなかなか探り当てることはできません。
専門知識を持ったコーチをつける意義はこのあたりから特に出てきます。 私自身がコーチングを受けた際も、思いもしなかった過去の失敗体験と勝手な決め込みが行動ストップの要因であることが判明し驚きました。
これは自分で発見するのは無理だったと思いました。
ステップ4 解決策をデザインする
行動をストップさせている問題点の奥底にある真の原因は、潜在意識レベルにあることが多いですので、その原因を取り除くためには、潜在意識を言わばインストールし直す必要があります。 同じような問題点や潜在意識レベルの真の原因を克服して成功を収めた事例は大抵の場合世の中に存在します。
そうした事例を見つけ、その克服方法を真似て行動を進めていけばいいのです。 自分で一から考える必要はありません。
膨大な情報の中から参考事例を見つけるのも、コーチの力を借りるのが有効です。
ステップ5 行動する
コーチングはコンサルティングとは異なります。 個人個人の今後の人生がより良いものになるよう、将来にわたって持続的に効果が出るよう根本的に潜在意識レベルを変えていこうとするものですから、答えを授けるものではありません。
専門技術を持ったコーチとの対話によってクライアント自らが気付きを得て、自ら持続的に行動していけるように手助けするのです。 クライアント自ら行動するということです。
行動できなければ何の価値もありません。
Take action ! 行動せよ! 一人ではなかなか難しかった「行動を続ける」ということをできるように専門技術を駆使してサポートするのがコーチの役目です。
「目標達成は技術」なのです。 ですので、法則に則っていなければなりません。
まとめ
いかがでしたか? 科学理論に基づいたコーチングは欧米で発達し、一般人でもコーチを雇うという文化が育っていますが、日本ではスポーツのコーチぐらいしか知られていませんので、初めて知った情報も多かったのではないかと思います。
世界的に有名な日本の一流経営者たちも、実はコーチを3人雇ったりしています。 いくら優れた能力を持っている人でも、一人では潜在意識レベルを整理していくのは難しいわけです。
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